2007年06月12日

甘酒おいしいよ甘酒

冬になると、コンビニでは缶コーヒーとともにあったか〜い甘酒が売られだす。

よく見かけるのは森永と白鶴の甘酒だが、
森永は塩が入っており、ちとしょっぱい。
白鶴は蜂蜜が入っており、ちと甘すぎる。
だから混ぜると良い塩梅になるのだ。知る人ぞ知る秘伝のレシピである。


そんな冬の風物詩な癖に、甘酒は俳句では夏の季語となっている。
そもそも、甘酒は夏に冷やして飲むものだったらしい。
ビタミンB、アミノ酸、ブドウ糖やら成分が点滴と酷似しているらしく、つまり夏バテ防止によいそうだ。

冬に酒が造られ、夏には甘酒が造られる。
いよいよ甘酒のシーズン到来なわけで、私も夏場に甘酒を冷やして飲んでいる。
いや、単に甘いものが好きなだけだがね。


近江の地酒 はしもとや
http://www.oumi-jizake.com/amazake.htm

このはしもとやで売っている国菊あまざけが非常に美味しかった。
白鶴や森永の缶とは値段が違うので単純に比較するのは酷なのだが、
はしもとやを知るまでは甘酒がこんなに美味いものとは知らなかった。

そもそも製法が違うらしく、はしもとやの甘酒は酒粕を使わずに
米と米麹のみで作っているのだ。砂糖蜂蜜不使用。

生まれてこの方、ずっとこの国で過ごし米ばっか食っているというのに、
米だけでここまで甘くなるというのがカルチャーショックでしたよ。
損したような得したような複雑な気分だ。
この国は奥が深いなあ。
こういうお店は大事にしたい。
私は甘酒以外の酒は飲まないので、せっせと甘酒を購入している。


ちなみに、はしもとやの国菊(発芽玄米甘酒)と国菊(黒米甘酒)はあんまり・・・
もちろん好みの問題なのだろうけれど、存在意義が判らない。
プレーン国菊の方が余計な味が無くてよっぽど美味しいと思うんだけれどね。

さて、他の地酒屋の甘酒にも手を出してみて、利き甘酒でもしやうか。
タグ:甘味


posted by 塗りかべ at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 甘味
2007年08月25日

千疋屋 チョコバナナパフェ

千疋屋日本橋本店


至高のチョコバナナパフェを探し求める求道者としては、
千疋屋に足を運ぶのは当然の成り行き。

しかしながら千疋屋は誘惑が一杯で、
なかなかバナナチョコレートパフェに辿り着けない。
前回来訪時も、
「こちらのクイーンストロベリーパフェは本日までとなっております」
なんてウェイターに甘言を弄されて浮気する始末。女王陛下に乾杯してしまった。
だってここフルーツパーラーなんだもの。

さておき、失地回復すべく再戦を挑んだ次第。
メニューを開くと常の如く、
アメリカンショートケーキ(ストロベリー)
フルーツサンドイッチ
辺りに目移りするが、なんとか初志貫徹してバナナチョコレートパフェを所望する。


出てきた代物は、バナナが角の如く天を突くロングホーントレインな
スタイル。
バナナ美味いな、こんな美味いバナナは初めてだよ。矜持を感じる。
甘いのだが尖らず、糖が均一・・・うまく表現できないが美味い。

生クリームを掻き分けてみると、アイスクリームが顔を出した。
バニラにしては黄色がかった妙な色をしている。
食べてみるとバナナアイスだった。
バナナチョコパフェなのだから当然といえば当然の構成なのだが、
初めての組み合わせだ。こりゃ面白い。

その下にはバニラとチョコのアイスが眠っていた。
で、更にその奥深く、良い具合に解けたアイスの坩堝のなかから薄っぺらい塊が出てきた。
クッキーかコーンフレークかと思ったが、
しばし悶々とした後にバナナチップであることに気付く。
バナナチップはドロドロになったアイスとチョコに絡まれて風味も何も無く、
ただ歯に挟まった。
これ、いらないんじゃないかな。蛇足。

まあ、バナナチップもバナナアイスもフルーツパーラーとしての矜持なのだろう。
名前もチョコレートバナナパフェではなくてバナナチョコレートパフェだし。

バナナもアイスもクリームもチョコも、満遍なく材料の品質が高いので美味かった。
こうして今日もまた一つ、物欲が鎮まったのであった。
諸々の禍事罪穢れあらむをば
祓へ給ひ清め給へ
タグ:甘味


posted by 塗りかべ at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 甘味
2007年09月06日

和菓子屋うさぎやさんのドラ焼きが秀逸な件について絶賛してみる

上野うさぎや
http://www.tctv.ne.jp/usagiya/

日本橋うさぎや
http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/0303.htm

和菓子屋なので他商品も諸々あるのだが、
お勧めは看板商品ドラ焼きだ。これはそんなお話。


うさぎやは阿佐ヶ谷、上野、日本橋に店舗がある。
支店ではなくて兄弟店だそうな。
商品の作成は別々なので、同じドラ焼きでも若干異なる。

上野は皮が薄めで、上下の皮がピッタリとくっ付いている。見た目シャープな御前風。
日本橋は皮が厚めで、上下の皮のくっ付きがファジー。見た目モッサリな田舎風。
阿佐ヶ谷店は未試。

個人的には皮の厚い日本橋店の方が好みなのだが、どちらも皮は柔らかく風味高い。
餡子は緩めで蕩けており、甘いがくど過ぎず幾らでも食べられる。

粒餡なのだがモッサリ感が無いので、餡子嫌い粒餡嫌いな人でも食べてみれば、
ドラえもんがドラ焼きに狂う様を、決して大袈裟では無いことが明らかになる。

餡子を特に味わいたいなら、最中もおいしい。
よくぞ日本に生まれけり。
こういうお店を大事にしたひ。


和菓子は映画のお供に良い。
腹持ちいいし、音しないし。
タグ:甘物


posted by 塗りかべ at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 甘味
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