2007年09月23日

ロマンシングサガ2 其ノ弐拾ト三 最後に塊魂

合成術は一切なしに鉄と血で世界帝国を束ねる皇帝一行のHPが軒並み999に達し、
雑魚相手なら苦戦知らず程度に強くなった。
もう武器防具開発のお金稼ぎするのも億劫なので、ちょっくら七英雄を倒しに行くとしよう。
ラストダンジョンは南の大氷原の地下にあった。

ダンジョンの奥に進んでいく。厄介な敵もおらずスイスイ潜っていく。
ただこのダンジョンのグラフィックはなんとも見辛くて目に悪い。
そんな難易度ってありかね。

とうとう最深部に到達。そこには宿敵クジンシーが待ち構えていた。
帝国の繁栄も何もかも、全てはコイツの襲撃から始まった訳だ。
「挑戦状出したのに、よくも無視してくれたなー、待ってたのに(意訳)」
などと逆恨みも甚だしいことを抜かして襲い掛かってきた。
が、ソウルスティール見切りも持っているし
今の皇帝一行にとっては別段恐ろしい相手でもなく易々と成敗してやったさ。

更に奥に進むと、歴代皇帝が滅ぼした筈の七英雄どもが現れ、合体し始めた。
七英雄の本体なわけだから、これでおしまいなのね。
いよいよラストボス戦だ。

しかし、今まで倒したボスが合体してラスボスになるというのは、
安直だが理に適った手強いラスボス出現方法だな。
なにせ、どいつも一度は皇帝に討たれている訳だから、
単体では強く出来る筋合いではないのだ。
そういやもラスボス戦が再戦で、しかもラスボス側のリベンジなゲームと空前絶後なのかも。
色々と画期的なゲームだ。


塊と化した七英雄が襲い掛かってきてバトル開始。
でもって戦闘シーンの背景がラストダンジョンに輪を掛けて目が眩み見辛い。
そんな七英雄塊これがまた強いのなんのって。中々勝てない
幾度かトライしても、波がザブーンと襲ってきてHPが半減、
回復が追いつかずに全滅してしまう。一向に勝機が見出せない。

もはやHPは999とMAXなので、鍛える余地がない。
合成術は開発できないし、不動明王剣は覚えてくれない。
途方に暮れてみる。


悪戯にWEBで七英雄を検索し、
参考になるかとYoutubeに上がっていた最終皇帝1人クリアの映像を見てみる。
びっくり。
不動明王剣とやらでダメージ6000与えるは、
リヴァイアサンとかいう術で死んでも蘇るは、朕とは別次元だった。
こちとら亀甲羅割り後の状態でも高速ナプザ&百花繚乱で足してようやくダメージ6000だよ。

てなわけでスキルが違いすぎたので戦術としては参考にならなかったのだが、
皇帝ひとりが与えたダメージを足すことでラストボスのHPが分かった。

七英雄塊は、最初は一匹しか顔を出していないのだが、
一定ダメージを与えるごとに一匹一匹と顔を出してくる。
七匹目が顔をだした時の残りHPが75000程度だった。

コレを参考に、
インペリアルクロス+ワンダーバンクルで防御を固めて耐え忍びながら、
途中までは体力回復重視でチマチマとHPを削り、
七英雄塊魂のHPが残りわずかになったら
怒涛の攻勢を仕掛ける戦法でようやっと討ち取ったり。

七英雄と古代人のよう分からん復習劇はこうして幕を閉じたのであった。
満腹なゲームであった。


その後、詩人が語るところによると、
帝国は帝制から共和制に移行して皇帝は行方を眩ました。


・・・こんな異文化チャンポンな大国を維持するためには、
共和制を名乗り人民の自由を声高に謳いつつも内実は強圧統制などという、
ソ連や中国・北朝鮮のような歪な政府になってしまうに決まっているのだから
名実伴う帝政が望ましかろうに。

国体護持の観点から言えば下策としか思えないのだが、
まあ四分五裂した所で元の木阿弥でしかないので困らんと言えば困らんか。
それにこの辺りが『悪の帝国VSプレイヤー』なFF文化のスクウェアの限界だったのかもしれない。

また、共通の敵である七英雄がいなくなったわけだから帝国の維持が難しくなるどころか、
今度は皇帝一行が七英雄のように敵視されかねないとも言える。

きっと皇帝も疲れたのだろう。行方を眩ませるのが利巧なのかもしれない。


最後に、
技回復アイテムが大分余った。
ケチらずにビシバシ使えば良かったわい。

このゲームのオープニングテーマは神曲だ。国歌にしちゃいなよ。

あと、七英雄を主人公にしたゲームがあったら良さ気。
魔界塔士サガの「モンスターのにく」を食べて強くなる七英雄、みたいな。
タグ:RPG ゲーム


posted by 塗りかべ at 19:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ロマンシングサガ2
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