もう最後?
継承すると、占い師が例の出て来て
「継承法ももう限界。無理ポ」と宣言される。
ということは、
もう発明家ヒラガの所の自動人形を皇帝にする事は叶わないということか。ショック。
まだ武器防具開発も道半ばだというのに、寂しい限りである。
どうやら七英雄が残り一匹になると最終皇帝になるらしい。
とっとと食わないでとっておけば良かったんだな、百舌の早贄のように。
で、就任早々に玉座に坐った皇帝が帝都に新市街開設を布告するも、
忠臣に建設費が足りないと諫められて断念。赤面ものな話である。
まあ、もはや最終皇帝なので配下を一箇所に集めた新市街を作っても利用しないのだが、
やはりここまできたら建設して栄える帝都にニンマリと見とれたいじゃない。
気を取り直して、イベント消化するとしよう。
まずは、嵐が吹き荒れているという南ロンギットに周遊に出向く。
元凶はギャロンの沈没船らしい。呪いみたいなものか?
ギャロンって過去に武装商船団を乗っ取ったあの禿だよね。
捨て台詞残して逃げ去っていったが、沈没していたとは失笑。
傍迷惑な事この上ないので、悪霊退散して嵐を止めよう。
決して沈没船のお宝に眼が眩んだためではない。
先代がこさえた人魚になる薬を使い海に潜る。
沈没船の中は骸骨とゾンビがウヨウヨしており、
骨骨ロックっぷりが沈没船チックでグッドだ。
で、アッチコッチに消えては現れる宝箱におちょくられたりしつつ
最深部に辿り着くと化け禿がいた。
なんかホザいていたがよく覚えていない。とにかくとっとと倒した。
・・・最近、雑魚に手こずる割にボス戦が楽勝だな。(ワグナス除く)
強敵でも一匹だと楽だね。
こうして嵐は止んだ。
王宮に戻ると、二代目皇帝が葬ったはずのクジンシーから挑戦状が届いていた。読まずに食べた。
で、未だ見ぬ最強アイテムを収集すべく世界漫遊に出発するのであった。