2007年06月13日

ノートPC冷却台とHDDの関係

結構前から、ノートPC用冷却台を使用している。
炬燵に置いて使用したノートPCの底面を触ったら、
エラく加熱していたのにビビッタ次第で導入に至った。

騒音と発熱を懸念し、冷却台はファンレスのものを選択した。
SIGMA-APOの静音冷却台 HPC
http://www.sigma-apo.co.jp/front/products/detail/HPC
・・・既に製造中止なのが悔やまれる。

コイツの放熱効果は絶大で、PCは幾ら使い倒しても涼しげな顔をするようになった。
ただ、この冷却台は若干手前に傾いているのが懸念材料だ。
キーボードを使用し易くするのと、机との間に空間を作り放熱するのが目的なのだろうが、
HDDを傾けてしまってはその信頼性を損ねないのだろうか?


HDDは6面どの面を下に置いても正常に動作するのだが、斜めはNGなはずだ。
HDDの中では磁気を塗りたくった円盤が回っているのだ。
それも、開発者曰く「ジャンボ機が地上5メートルを飛んでいるようなもの」
な勢いで輪廻のようにグルグルと。

縦だろうが横だろうが問題なくとも、
斜めではこの高速円盤に傾きが出来てしまう。
素人考えでも、斜めではHDDの中の人が大変なのは計り知れる。
とはいえ、放熱は肝要だ。熱がHDDの寿命と密接な関係を築いている事は通説である。

放熱と傾度、果たしてHDDにとって適切な関係を築けるのはどちらなのか。
2.5インチの設計思想は耐熱性と耐久性の何れを優先しているのか。


WEBをあちらこちら巡ってみると、
HDDの寿命に関する話は正しく百家争鳴。

AMマスターのMYサーバー によると腐食が頭痛のタネらしい。
(実体験に裏付けられた記事が掲載されている)
http://www.ayamizu.com/

googleによるHDD故障率の統計結果(PDF)を見ると、45℃超えなければどうでもいいらしい。
http://209.85.163.132/papers/disk_failures.pdf (PDF)

恐らく、最適解と技術進歩のイタチゴッコなのだろう。


まあ、真理をそっちのけにすると
単に冷却台の足に何か履かせれば良いだけの話なのだがね。
HDD含めて全パーツ温度下がって(゚Д゚)ウマーなのは間違いない。
ともあれ、冷却台上でここ2、3年過ごしているノートPCは好調だ。

省エネ、HDDは45℃以下、マシンは水平に置く、
その条件を満たす中で静音に気を付ける方針に大決定してこの夏を迎えようぞ。


ただ、先の冷却台はすこぶる良質なのに、
なぜか販売元は後継も出さずに製造中止している。なんでだろ。
不具合でも?気になるわあ。


posted by 塗りかべ at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピューター
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