2013年01月02日

【PCゲーム】レイルロード パイオニアのレビュー【経営シミュレーション】

レイルロード パイオニアのレビュー
一言:面白いけれどフリーズする・落ちる。

環境:Windows7 64bit Intel Core i7 2600K メモリ16GB

『面白いけれどフリーズする・落ちる』と評判だったが、値段が値段なので元は取れるだろうとAmazonでダウンロード購入した。


舞台は開拓期アメリカ。
開拓のためにも鉄道を敷設して旅客や物資を輸送する路線を構築して通商するゲーム。

マップは真っ暗で、把握できるのはスタート地点の町周辺のみ。
一応、真っ暗な中に町名が表示されているので、町の大よその位置は分かるが、地形が分からないので間に川が流れていたりして辿り着けないこともしばしば。
穀倉地帯・牧場や鉱山などの資源箇所の場所は全く分からない。

まずは冒険者を雇い、周辺を探査して地図を作成していく。
町や資源拠点を見つけたら、鉄道を敷き汽車・車両を購入して通商を設定する。
この辺りはアトラスや大航海時代に似ている。

客や資源を町に運ぶ。
資源を町に運ぶと、その資源を消費する施設が作られて新たな商品が出現する。それをまた別の町に運び、稼ぐ。
面倒臭いダイヤ設定は無い。列車は信号のあるところで勝手に待ち、適当に擦れ違ってくれる。

ライバル会社も同様に鉄道を敷設する。すると、相手の鉄道が邪魔してこちらは鉄道を敷設できなくなる。
なので、とっとと鉄道を敷設する必要が生じる。

冒険者による探索と、鉄道の敷設。汽車・車両の研究と生産。資金と相談して最善手を模索する箱庭ゲーム。

面白い。
手軽でいながらも戦略を練る必要があるし、箱庭ゲームとして路線に拘る余地も多々ある。
造りが粗いところもあるが、まあ探検家の名前がやたらと被るのはご愛嬌。
ウエスタンな雰囲気が良い。

しかし、落ちる。フリーズする。

線路を敷く際に、長い線路を敷こうとすると落ちる場合がある。
これはまだいい。小刻みに敷くことで回避もできるし、頻度も少ない。

しかし、ある程度ゲームが進み、走る鉄道の数が増えると、もはやフリーズは避けられなくなる。
別に派手な演出など無いのに。
スケーリングを弄ったり解像度を弄ったり、グラフィックボードドライバのバージョンを上げてみたりしたが、効果は無かった。

3G_enableを入手して使ってみたが、そもそもexeが起動しなくなった。

このゲームにはシングルシナリオが5本と、キャンペーンが用意されている。
シングルは全てクリアしたのだが、どうしてもキャンペーンの4本目でゲームがフリーズするので、クリアは諦めた。
できるだけ列車を少なくしようとも、ライバル会社は躊躇無く増設していく。
で、断念。やる気も失せた。

まあ、値段分は十分に楽しめたので良しとしようか。

仕様について不満を上げると、地図を開拓するゲームなので、一度クリアしてしまったマップでは緊張感が得られない。
なのにマップが少ない。
マップは適当で良いので、もっと作っておくべきだな、と。

そして列車を管理しにくいインターフェースが泣ける。
また、列車を研究してバージョンアップしない限り、各車両のメンテナンスを手動設定設定しないといけない。これが面倒臭い上に如何にもゲーム的なので萎える。

以上。荒削りな面はあるが良質なスルメゲー、かと思いきや不具合のためにスルメになれなかったゲームでした。
でも安いので買って損はない。


posted by 塗りかべ at 15:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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