2011年05月21日

熱中症対策とOS-1

OS-1

運動中、運動後の水分補給について。



5月も半ばになると、運動時には熱中症対策を講じなければならない。日の照る暑いさなかに運動すると脱水してしまう。運動中に水をこまめに飲むのだが、頭痛が生じるようになる。

過去にウイルス性の胃腸炎を患った際に、医師から薄めたポカリスエットを少しずつ飲むように指示された。水よりも良いらしい。
水は、浸透圧により体内への吸収は早いのだが、その分だけ体液が薄くなってしまうので、身体が水分を排出しようとしてしまう。なので濃度が必要なのだそうだ。それに水だけガブ飲みすると、最悪、水中毒が待っている。
しかしながらポカリは糖度が濃すぎるので薄める、と。しかしながら、薄めると今度は塩気が薄くなりすぎる。

過去には肉体労働者は水を飲む一方で塩を舐めていたそうな。
昨年の夏、そんな感じの手ごろな飲み物はないかと探してみたところ、経口保水液という言葉と、大塚製薬のOS-1を見つけた。
単純に言うと、同じ大塚製薬が作っているポカリスエットの糖質を減らして塩分を足したものだ。
ポカリの浸透圧は体液と同じだが、このOS-1は体液より低い。
脱水時には体液は濃くなるので、ポカリは吸収しにくくなってしまう。脱水症上時の保水はOS-1の方が適している。

味については、甘さの中にしょっぱさを感じるポカリとは反対に、OS-1しょっぱさの中にほのかな甘さをを感じる。ジュースよりは、ダシを取っていない味噌汁やお吸い物に近い味だ。平時は飲めたものではないのだが、運動中・運動後だととても美味しく感じる。
と言うよりも、脱水状態時の飲み物なので、平素飲んではいけないようだ。

大塚製薬にWebサイトにも、
『医師から脱水状態時の食事療法として指示された場合に限りお飲み下さい』
『弱った体に負担をかけないように、少しずつ、ゆっくり時間をかけて飲んでいきます』
と注意書きされており、1日当たりの目安量も500ml〜1Lとされている。
確かに補給のためとは言えど、大量に飲むと腎臓に負担がかかりそうだ。

なので、さして汗をかかない場合は水で充分。糖分塩分の過剰摂取を避けるため、スポーツドリンクや保水液の安易な使用は避ける。欲しけりゃ塩でも舐めとけ、てこと。

多量の発汗を伴う場合は、運動の1時間前にポカリスエットを飲むことによりあらかじめ補給して予防しておく。ただし、糖度が高いので飲みすぎるとインシュリンショックを起こし低血糖に陥ってしまうので飲み過ぎないように。
そして運動する際にはOS-1は500mlを1本、発汗量によっては更に水を500mlを1〜2本を携行し、運動中・後ちょこちょこ少しずつ水と交互に飲んでいる。もっと飲みたい、と思ってもガブ飲みはしないこと。

冷たい飲み物の方が早く胃腸を通過するので早く保水できる上に上昇した体温を下げてくれるので、胃腸に負担がかからない程度に冷やしたものを用意しておく。


後、日中は帽子を着用。
普通の帽子だと汗を吸って重くなるは、汗が垂れるはなので、ミズノのメッシュ帽子(A87BS005)がお奨め。とにかく軽くてすぐ乾いてくれる。
メッシュタイプの帽子を幾つか見たが、これは長時間被ってもムレずズレず痛くならず、装着感・速乾性・軽量性の全てにおいて一番だった。


ミズノのアイスタッチ製品はシャツにしてもパンツにしても、とにかく速乾に優れているので夏場の運動時にお奨めする。


OS-1はやや高価なのだが、効果はテキメン。夏場でも運動中・後の頭痛がだいぶ生じにくくなった。
同様の製品は大塚製薬以外からも販売されているが、入手しやすさからポカリとOS-1を使っている。
OS-1は通販で纏め買いするかドラッグストアで購入している。


posted by 塗りかべ at 14:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球
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