2011年03月17日

寄付の行方と寄付先

東日本大震災の被災者のための寄付先をどこにしようかと迷った。

とりあえずJALカードのマイレージは共同募金にしか寄付できないので、これはそこで決定。ここはうさん臭い話もあるが、致し方ない。

それとは別に、現金を寄付する先はどこが良いやら。

●チェックポイント
・振込手数料が免除されている事
 →免除ならば善意100%とはいわないが、金融機関が信頼と実績を認めていることは過小評価できない。一般人の判断よりは失敗が少なかろう。少なくとも詐欺は避けることが出来る。

・用途が明確である事、中間に抜かれない事
 →25%が団体の運営費に回されるとか痛すぎる。黒柳徹子が窓口やっているユニセフとアグネスチャンの日本ユニセフ協会の区別がつく程度には分別が必要。
 →被災者に届くまでの中間層が薄くて少なければ少ないほど良い。間を挟めば挟むほど抜かれるんだから。


なんだかんだで日本赤十字かなあ、なんて考えていたが、よくよく考えれば被災地に直接渡せば良いじゃんと気付いた。気付くまで間があったのが馬鹿馬鹿しくなるぐらい、上記のポイントを全てクリアしている。オールグリーン。


取り敢えず被害の大きな県3つ
・宮城県
http://www.pref.miyagi.jp/kihu.htm

・福島県
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=1459CB5C35AAAB8F11708CEEA721949C?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23642

・岩手県(暫定)
http://sv032.office.pref.iwate.jp/~bousai/taioujoukyou/gienkin.htm


今回の震災を受けて寄付先を纏めているサイトが幾つかあるが、自治体の情報が欠けているのは何故なのか分からない。まあ間違いは無いだろう。

募金は各都県ごとの義援金と寄付金が存在する。
それぞれ各県の被災者援助か復興にのみ使用されるピンポイン仕様。
県とは別に市町区村レベルでも受け付けている様子なので、好きな地域・目的にピンポイント募金できる。ただし、手数料免除は窓口受付の場合のみのようだ。


もちろん上記以外の県にも同様。
被災者援助の遅れは民主政権による人災だから、民主王国の県は自業自得だ!というのならば、民主議員の少ない県・地域を選べば良いし、天災だし今は一票の重みを噛み締めているだろうから不問だというのならば被害の大きな地域に送れば良いだろう。
個人敵には後者だが、前者の意見も分からなくもない。


あと、北海道のように震災はなくとも観光が減るなどの影響が出て困窮している人々もいるので、そういった地域で盛んに消費するのも援助になる。
特に福島の観光・農業は先々までの風評被害があるだろうから、募金のみならずそういう形での援助も有効だろう。
募金自体はあちこちで結構な額が集まっているので、むしろ福島の原発実害・風評被害が尾を引き復興し辛いので一番質が悪い。
今すぐ大金を募金するよりも、しばらく経てから継続的に福島の産物を買ったり観光に行ったりした方が効果はあるかもしれない。被災地の経済が再び回り始める段に金を費やす訳だ。


とりあえず、みずほ銀行のATMが復活してくれない事には・・・


posted by 塗りかべ at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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