2010年03月02日

なにやらDRM(デジタル著作権管理)が悪さしてWindows Media Playerで再生できないでござる の巻

昔DMMで購入した動画を久しぶりに見ようとしたら、「 Windows Media Player に問題が発生しました。」とかなんとか言っちゃって再生できない。

その辺りのメモを書いとく。

DMMのヘルプ見たけれど、再インストールしたらいいじゃない、なんて毒にも薬にもならないことしか書いていない。

とりあえずWMPのアンインストール。
WMPバージョン9、10、11とを落としてきて若い順に再インストールするが、再生できない。

知恵袋とか見ると同じ災厄に見舞われている人が結構いるらしく、DMMに問い合わせてもマイクロソフトに聞けやなんて言っているらしい。
焦げ茶色のクソだな。


他のWMVファイルは再生できる。
どうも、DRM(デジタル著作権管理)機能がまともに動いていないようだな。
なので、C:\Documents and Settings\All Users\DRMフォルダを削除してみた。

で、動画ファイルをクリック。
すると、無事にWMPがライセンス認証画面を表示してきたのでIDとパスワードを入力したら無事に視聴できた。
やれやれ。

しかしこのトラブル、デジタル著作権管理機能と解除ソフトのイタチごっこによる産物らしい。
中の人のバージョンが食い違い、WMPが立ち往生してしまうようだ。
正規ユーザーがトバッチリを喰らうとは…
まあ、ごにょごにょすれば外せるのだがね。

しかしDMMがクソ役に立たないったらありゃしなかった。
フォルダをひとつ削除すれば良いだけなのだが、まあ削除は怖くて指示できないだろう。
とはいえ、この調子では先々突然のサービス放棄なんて事までやりかねない。
もうDMMで動画を買うのはやめとこう。
タグ:DRM 動画


posted by 塗りかべ at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンピューター
2010年03月06日

【低予算】パラノーマル・アクティビティ【ホラー映画】

だいぶ前の事だが、製作費135万円の映画を見てきましたとさ。

まる四つ〈○○○○●〉

あらすじ
10年以上も前から夜中の怪奇現象に付きまとわれている大学生ヒロイン(教師を目指している過剰に豊満)と、デイトレーダーやっている彼氏がエライ目に遭う話。

物語は終始、二人が同棲中の一軒家(監督の自宅らしい)で繰り広げられる。
登場人物は全部で4人、全員無名。主演2人のギャラはそれぞれ$500らしい。
撮影期間は7日間。
低予算映画好きには堪らないモキュメンタリーだ。
ハアハアするにもほどがあるって話。


以下ネタバレ




夜中に得体の知れないのがやってきてはハアハアして帰っていく。
幼少時からそんな変態な怪奇に脅かされつつもふくよかに育ったのが(痩せれば)美人な主人公ヒロインだ。
同棲中のお調子者な彼氏は、その怪奇の正体を突き止めてやろうと高性能カメラとマイクを購入、テンション高めで怪異に挑む。

どうでも良いけれど、お宅はプール・ゲストルーム付きの一軒家。デイトレーダーってそんなに儲かるのかね。

彼女にハメ撮りを拒否され、不承不承カメラを止める彼氏。
しばし張り切ったであろう後、再びカメラをオンにして就寝。

するとカメラには、寝入る2人の姿と、その脇でひとりでに動く扉や足音、ラップ音が記録されていた・・・。
やべえ、マジもん怪奇現象やん。

とりあえず餅は餅屋とばかりに二人が呼んだ霊能者は、これは霊ではなくて悪魔の仕業だと言い放ち、二人に悪魔祓い屋の連絡先を教えて去っていく。
ではその別の餅屋を呼ぶのかと思いきや、彼氏はそのエクソシストに連絡することを拒否。この家と女は俺が守ると胸を張り、彼女の制止を振りきって悪魔を挑発したり、悪魔を招き入れることになるから止めとけと霊能者が忠告していたコックリさんやったりと悪魔よりも悪魔。
登場人物が少ない映画なので、ホラー映画に必須な事態を悪化させる引っかき回し役を主人公が兼ねております。女の前でエエ格好しいして事態を悪化させます。

当初は友人(女性。スレンダー。)を招いたりなど割と平穏な日常がをカメラに納まっていたのだが、挑発に乗った悪魔は、二人への干渉をエスカレートさせていく。彼女が夜中に夢遊病にかかったり、屋根裏部屋からは何故か10年前の彼女の写真が出てきたりと悪魔頑張る。

こりゃもうアカンと悪魔祓い屋に連絡したが留守。二、三日経たないと帰ってこないそうな。
先の霊能者に泣きついてもう一度来て貰ったが、悪魔がむっちゃ怒っている、専門外の自分には何もできないと逃げ帰る始末。

更に、悪魔にストーキングされた少女がエクソシストを呼んで悪魔を怒らせて残念な目に遭っていた過去の事例が知ったりして不安は最骨頂に。とうとう二人は家を逃げだそうとしたのだが、荷物をまとめた段になり、何故か突然ヒロインが逃走を拒否する始末。

そして、とうとう悪魔が本腰を入れだした・・・



役者は無名ながらも演技は良かった。(もっとも外国人の演技の良し悪しなんぞよく判らんがね。違和感抱いたり白けたりはしなかった)
場面は終始、家の中なのだがテンポ良く事態が悪化していくので飽きない。


ただ、日本での評価はあまり芳しくない。
一つは悪魔という存在に対する認識が稀薄なのだろう。
なにしろアチラの悪魔憑きはコチラでは狐憑きだ。狐じゃねえ・・・

漠然と悪魔の存在は知っているが、監督が「悪魔だよ」の一言でで説明を済ませている内容について、その悪魔の存在意義や思惑がなんともオボロゲにしかイメージできず、ようやっとイメージができあがる前に映画が終わっているのがオチなんだろう。
悪魔は神の敵であり、神が創った人の事を敵視して堕落させる対象、玩具ぐらいに考えており、悪魔の概念で行動する、とかそんなイメージがあれば良いのかも。
決して相容れない者であり、「悪魔は何がしたいのか、何故そのような事をするのか」といった理由が「悪魔だから」で済ませることができるのか、納得できるのか、というと、類似の作品を見たことの無い日本人には難しいかもしれない。

でも、創造神だとすると悪魔も神が創り出した物だよな。
一神教ではどう考えているんだろ。
旧約聖書では自身の不幸から神を呪う節があるらしい。大昔は絶対正義でもなかったっぽい。


閑話休題


二つ目は、リアリティ不足だろう。
カップルは、事態が悪化してもなかなか行動に出ない。逃げ出しもしない。
逃げ出さない理由については描かれているが、なぜ寝室の扉を開けっ放しにして寝るのか、何か起きることが分かりきっているのに夜に寝てしまうのか、また眠れるのか、親類友人に助けを求めないのか、などなど。

つまり、ホラー映画に付きものな出演者の稚拙な行動・不行動が説明し切れていないのだ。
行動を起こす理由についてはさほど神経質になる必要はない。人はさほど理知的ではない。
妙な行動を起こして事態を悪化させるバカなんぞはリアルのも掃いて捨てるほどいる。
対悪魔専門家を呼ぶことを拒否し、強気に悪魔を挑発した彼氏の言動は軽率だが異常ではない。

だが、なぜ行動を起こさないかについては納得できるだけの説明が必要だ。
ミステリーの定番としては、電話線が何者かに切断されていた、外は吹雪だった等だ。

逃げ出さない理由は彼女が拒否(悪魔が夢遊病にして操作しているっぽい)と描かれているが、ではなぜ、彼女を抱えてでも逃げ出さないのか(重たくて抱えられないからかもしれないが)。
あまつさえ、そのまま二人っきりで部屋に鍵も掛けずに現象の起きる時間帯(AM1:00〜3:00)に二人して寝てしまうのか。

その辺りの不可解さが鼻についた。
その説明不足が許せない人は許せないだろうし、興冷めする人もいるだろう。

それでも映画としての出来は良く、勢いがあるので騙され上手ならば見て損のない一品だ。
これ135万円で作れちゃうのか。凄い発展だと感嘆した。電子化って凄いね。

ただ、幾ら低予算映画でもこちらが映画館に支払う額は変わらないのだがね。
制作費に応じて鑑料が変わるのなら、日本でも高評価だったろう。

一番楽しい視聴方法は、レンタルして自宅で複数人で「行っちゃらめー」「それは死亡フラグです」とか叫びながら見ることだったかも。
タグ:映画


posted by 塗りかべ at 17:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
2010年03月29日

プロ野球 巨人の戦力(野手) 2009総括と2010年開幕 その一

前回”プロ野球 巨人の戦力(野手) 2009年序盤”の続き。
とりあえず2010年開幕スタメン選手について

・坂本(遊撃)
<2009年>
覚醒1人目。
打率.300、出塁率.350、OPS.800をクリア。
高卒3年目遊撃手が640打席でこの成績は立派だ。
2年目は体力的にシンドかったそうなので、
化けた、というよりも夏になってもバテなくなったというところか。

<2010年>
マークが一層厳しくなるだろうが、伸びしろもまだあるはず。
相手の研究を上回ることを期待するべきだろう。
原は坂本の守備範囲を買っているらしい。
レフトラミレスのカバーリングを考えるとそりゃねえ。

控えが古城・寺内では、チーム内の役割的に考えると坂本の打棒が湿ろうとも、8番で出場するだろう。



・松本(中堅)
<2009年>
覚醒2人目。
守備で流れを変えることのできる選手だ。
この選手が守っているセンターに打球が飛ぶとワクワクする。

盗塁数については、数をこなさないと上手くならない。
小笠原・ラミレスが背後にいる2番である限り、要求するのは酷だろう。

打撃面は数字だけ見ると物足りない。特に長打率。
が、原に言わせればあまり数字に出ない面で功績があったらしい。
粘り強さには定評がある。

<2010年>
とはいえ、打率.280〜.300を維持するためには相手外野手に容易な前進守備を許さない強い打球が必須かと。
なにしろ、評価の高い守備についてだが亀井・鈴木・長野・工藤も遜色はないのだから。

線が細いから無理、とは思わないが、あのバスター打法では無理かなと思ったら、2010開幕カードにて前進していた外野の頭を越す3塁打を左投手から放った。
定位置なら外野フライだったろうから本塁打増は望めまいが、
とりあえず安易な前進守備を阻めそうだ。




・小笠原(三塁)
<2009年>
予想通り、最終的には3割30本100打点を超えてきた。しかも打点は自己最高。
ここ数年の成績を見るにつけ、凄まじい安定感だ。
往年の高打率は望めないまでも、来期も当てにできそう。
ただし、寒いシーズン序盤は膝が不安。

その傷を抱えている膝について守備位置を考えると、
送球時の負担を考えると一塁よりも三塁の方が良いとの本人談。
とはいえ、年齢が嵩めば肩的に三塁は厳しくなろう。

<2010年>
若い三塁手が出てくれば一塁に移るだろう。それが今年となるか。

2010年の一塁手はスンヨプ・高橋・亀井・ラミレスといった候補者のネームバリューは物凄いクセにこれといった有力候補がいないという体たらく。
なにしろ2009年プレーオフは引退した木村拓が一塁スタメンだったからねえ。

今年、三塁に中井・大田が出てくるか、それとも一塁に李・高橋・田中が出てくるかで小笠原の守備位置が変わるのかな。



・ラミレス(左翼)
<2009年>
先日おじいちゃんになりました。
年齢的には結構シンドイらしく、昨年シーズン中のウェートトレは疲労から筋力現状維持程度しかできなかったらしい。

それでも首位打者取るは8・9月のOPSは10割超えるはなので、2010年もまだいけそう。
ただ、この終盤の好成績は5番に亀井が固定された点が大きいだろう。
なので5番次第ではある。

守備面がネックなので、セリーグでは打棒が少しでも衰えると途端に起用が難しくなるタイプ。
その雄姿をあと何年見れるか、と考えてしまう。

<2010年>
本人は一塁守備に意欲的らしいが、原監督はあくまで窮余の策と考えているらしい。
このコンバート如何で選手寿命が大きく変わりそうだ。

技術面・精神面・実績面・ファンサービス面が漏れなく秀でており、個人的にはコーチとしての適正が物凄く高いと思う。
引退も楽しみな選手。

2009年は何故か盗塁に積極的だったが(4盗塁、3盗塁死)、無理スンナ。



・亀井(右翼)
<2009年>
覚醒3人目。
打撃面で覚醒。守備は元々一級品だったのでレギュラー定着。
5番に座り、サヨナラ本塁打を3本打ったりとラミレスを後ろからフォローする。

5番で器用に上位打線と下位打線の連結を担い、数字がついて来た感がある。
夏場に中日を突き放した際のキーマンだった人。

12盗塁、7盗塁死はどうだろう、改善されるのかしら。

<2010年>
覚醒3人衆の中では、今年最も危ういのではないかと訝っている。
なぜ何年も燻っていたのか、なぜ2009年に打てるようになったのか、
3割20本を目指すのか、30本を目指すのか。
方向が見えない。
危ういというよりも、予測がつかない。
1年目から毎年チャンスを与えられつつも芽が出なかった選手が、
大卒プロ入り5年目で飛躍的に覚醒というのはあまり例がないと思う。

昨年通りに打線の連結を担えば数字がついてくるだろうが、
周囲の更なる進化への期待を真に受けておかしくなりそうな不安を勝手ながら抱いてしまう。



・エドガー(二塁)
<2010年>
巨人のセカンド外国人。春の風物詩。もはや季語だな。
アルフォンゾとかクレスポとか旧ゴンザレスとかのせいでイメージが悪い損な人。
あと、またゴンザレスかよ、というのもある。

未知数だよね。5月にならないとなんとも言えない。



・阿部(捕手)
<2009年>
リーグトップの長打率。
OPSは.943。
チーム防御率は2.94。
やっぱり攻守の要、巨人の金玉でした。

<2010年>
今年も攻守の要、巨人のふぐりです。
投手陣を牽引しつつ、7番で.280 25本ぐらい打つのでは?

ポイントはどのタイミングで休ませるか。
2009年はグライシンガーの時に鶴岡起用で固まっていたが、
今年は市川の育成戦略と起用タイミング・活躍が関わってくる。

頭から帰塁して肩を怪我したりしないでね、と。


・高橋(一塁)
<2009年>
1打席3億5000万円の人。
本人も辛かろうがねえ。
今後、巨人の複数年契約はシビアになるんだろうねえ。

<2010年>
打棒は好調なご様子で、一塁守備も無難にこなしている。
ただ、フェンスにぶつかったりダイビングしたりで怪我する不器用な人なので、
しっかりとファールフライの練習をしておいて欲しい。

8番の人ではない。
が、体力面でフルシーズン活躍は難しかろう。なので5番は難しいか。
活躍すれど扱いに困る人。



■総括
名前を見れば分厚い陣容だが、高齢者、負傷者、覚醒2年目を多く抱えており、不安要素も結構ある。
所詮、打撃は水物か。

・エドガーが外れだった場合のセカンド
 →古城、脇谷

・亀井が調子悪い場合の5番
 →坂本、高橋

・坂本が調子悪い場合の1番
 →エドガー、亀井、高橋

・高橋を休ませる時の改変
 →三塁に中井or外野に長野。

二遊間が手薄なので、坂本もエドガーもいまいちとなると、打線はともかく守備が崩壊しそう。
他球団は坂本とエドガーを徹底的にマークすればいいんじゃないかしら。
タグ:野球


posted by 塗りかべ at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球
2010年03月31日

プロ野球 巨人の戦力(野手) 2009総括と2010年開幕 その二

主な野手について、2009年の打席数順に徒然なるままに。


・谷
<2009年>
316打席 .331 11本 48打点 出塁率.383 長打率.533
バットマン。

↓月別打率
3,4月 .333
5月 .268
6月 .310
7月 .250
8月 .375
9月 .446

〜7月は.284だったのに、なぜか8月から爆発。
亀井・松本・鈴木・工藤に劣っている守備面をカバーして余りある打棒で、
少なくとも守備はWBCクラスな亀井を一塁に追いやった。

逆に言うと、左翼がラミレスである以上、中の下の守備力で並の打撃成績ではスタメンを勝ち取れないという事だが。

そういうわけで、成績の割りに打数が少ないのは、他選手に比すると残念な守備(相手が悪すぎる)と、前半はイマイチだったから。
加えて代打打率が.333。ベンチに置いておきたくなる。

谷が一塁守れればねえ・・・オリックス時代に経験あるはずなんだけれど、何故か亀井が一塁に回っていた不思議。

谷・松本・亀井に限らず、鈴木も工藤も2009年の巨人外野陣はシーズン序盤にそろって低調、夏場にそろって調子を上げてきた。
お前らもちょっと調子をバラケさせろや。

<2010年>
オープン戦は好調だったが、今年も一塁守備はしないご様子。
新たなライバルは、これまた少なくとも守備は一流な長野。

戦力としても教材としても貴重な存在だが、年俸を考えるとパフォーマンス悪すぎる。
オリックスで年俸が上がりすぎたんだよなな。昨年は契約保留していたし。
なら一塁守備につけば良いのに。
カズ山本2世の予感。



・李承ヨプ
<2009年>
257打席 .229 16本 36打点 出塁率.327 長打率.484
昔ランスで今スンヨプ。
なかなかメジャーに挑戦しない人。

WBC辞退してまでシーズンに挑んだが、三振かホームランか四球のスタイルを変えられず、なんと亀井に一塁手ポジションを取られてしまいましたとさ。

苦手ホークスの投手コーチだった尾花から、自身の攻略法を教えられて覚醒したのも今は昔。
さらに研究されてしまった上に衰えが顕著だった。

追い込まれるとファールで粘って四球を選ぶので打率の割に出塁率が高いのだが、カットに徹したバッティングなので安打が出ない。
→打率が下がる。
→出塁率が高いと言っても、あくまで打率の割には、の話にしかならない。

つまりバッティングの考え方が間違っているということ。
三振数がその証。
堅守俊足の二遊間ならともかく、一塁手専任ではねえ。

<2010年>
韓国での野球中継が切られてしまったそうだ。
今なら巨人も諸手を挙げて破棄に応じたろうに、契約を破棄してメジャー挑戦する気概はなかったらしい。
あったらそもそも日本に来ていないか。

バッティングの考え方は相変わらず長打とカットの二択のようだ。
パワーはあるが、当たらない。
ミートに徹しようにも、あのフォームでは無理だろう。
長打に率が着いてくるスタイルだし。
フォーム改造はなおさら難しいか。

オープン戦・開幕戦を見る限り、復活の望みは薄い。
もう昨年ほどのチャンスは与えられないだろう。
来年何しているのだろうね。



・脇谷
<2009年>
245打席 .268 2本 16打点 出塁率.307 長打率.342 5盗塁
セカンドどんぐりーズの一人。

昨年は下半身を鍛えて打撃面で一皮剥けたか?
と原監督をぬか喜ばせたが、結局数字は例年並みでした。

坂本の成長で8番が空き、更にはアルフォンゾがハズレた上に木村が衰え二塁手が空き、抜きん出る絶好のチャンス到来。
であったが、数字はいつも通りいまいちな上に怪我もあり、鼻差で古城にかわされた。
もうこんなチャンスは訪れないのではないかな。

身体能力に優れており複数ポジションこなせるので常にベンチ入りはしているけれど、数字面(打撃・走塁)では新人時代から成長が見られない。
守備面での上達は見られるものの、売りになるほどではない。
いつの間にやら年を食っているタイプかと。

まあ、プロでは珍しくもない事だが。

<2010年>
ポジション争いでは、木村が去ったがエドガーが参戦。
セカンドどんぐりーズ3番手の立場は変わらず。

今年はあまり名前が見られないなあ。
開幕前に怪我したとはいえ、例年はもう少しスタメン奪取を期待されていたような。

本来は小技の人ではなくて、もうちょっと長打の人だと思う。
3割3本よりも2割8分10本狙った方が良い結果が出るのではないかと。



・鈴木
<2009年>
220打席 .262 1本 8打点 出塁率.317 長打率.312 25盗塁
足のスペシャリスト。

2008年で一皮剥けたかと思ったが、確変終了らしい。
開幕スタメンを勝ち取るもも、結局は代走守備固め屋に落ち着く。
もっと雄姿を見たかったが、出塁率.317では致し方ない。

それでも122試合出場25盗塁はスペシャリストの面目躍如。
9回に代走で出てサラリと盗塁を決めて涼しい顔をしている様には惚れ惚れします。

ただし、守備では飛び込まなくて良いシチェーションでも本能で飛び込んでしまう猟犬タイプ。やらかし系。
イニングと点差とアウトカウントぐらい頭入れとけ。

<2010年>
オープン戦では残念な数字でスタメンの座は遠のいた。
もういっその事、代走のみで盗塁王を目指して欲しい。
赤星のいない今、決して夢物語でないあたりが鈴木の脅威。



・木村
<2009年>
210打席 .231 2本 16打点 出塁率.282 長打率.306
去るオジさんズ。

リリーフキャチャーは格好良かった。引き分け試合なのに勝利の空気を醸した男。
加齢からか打撃は低調したが、セカンドどんぐりーズの一角として流石の堅守を見せていた。

衰えを理由に惜しまれつつも引退。
そんな彼が86試合出場210打席立ち、あまつさえ日本シリーズの一塁スタメンしている巨人のどこが巨大戦力なのか。肥大戦力でしかない。



・古城
<2009年>
204打席 .251 2本 18打点 出塁率.323 長打率.324
昔福王、今古城。
セカンドどんぐりーズの1番手。

内野ならどこでも守れるし、代走もこなすし代打もそこそこいける。
一家に一台備えておきたい。
シーズン後半にはセカンドに定着。
まあ、数字そのものは物足りないが。



<2010年>
オープン戦では好成績を残すも、スタメンの座はエドガーに譲る。
まあエドガーも好成績だったし、なによりベンチにいると便利な選手だから。福王の呪い。



・鶴岡
<2009年>
160打席 .261 5本 18打点 出塁率.303 長打率.437
名2番手捕手。

捕手に泣いているベイスターズ出身。ベイスターズ最下位の象徴。
巨人の扇の金目の留め金。
グライシンガーを叱れる男。

そつの無い良捕手だが、内角をグイグイ攻めるリードは正捕手向きではなかろうと思う。
阿部とは異なるリードをする点に価値があるのかと。

<2010年>
年俸4200万円。それだけの価値は十分あるが、あまり高くなると首を切られやすくなる。
できれば巨人で現役を全うして欲しい選手。

鶴岡と市川の役割分担はどうするんだろ。
数年後の巨人の肝だと思う。



・寺内
<2009年>
92打席 .167 1本 1打点 出塁率.205 長打率.226
セカンドどんぐりーズの4番手。

2008年は打率.301 出塁率.346でした。ぬか喜びさせやがって。
2009年は上記の数字で小笠原の守備固め要員に収まってしまった。

そんなに数字がブレるような打席数ではないのだがね。
バットを短く持ちすぎなんだと思う。川相のバッティングを真似して欲しい。

<2010年>
大卒社会人出身なのでもう若くも無い。
が、今年も小笠原は三塁を守るようなので、成績の割には打席を得るチャンスはあるはず。



・工藤
<2009年>
56打席 .255 0本 1打点 出塁率.296 長打率.333
2009年序盤、崩壊する巨人外野手の中で一人まともな打撃成績を上げていた選手。
それでも終わってみたら1打点って・・・
好守だが、それだけでは守備達者の多い巨人外野の中では目立てない。

<2010年>
全てにおいて1軍クラスに達しているが、売りも成長余地もない。



・大道
<2009年>
38打席 .257 0本 3打点 出塁率.297 長打率.286
残るオジさんズ。

クライマックスシリーズ、日本シリーズでの活躍で首が繋がった。
裏には谷の絶好調によるスタメン化の結果、右の代打ポストが空いていたことがある。

<2010年>
谷がベンチにいる以上、一軍はないかと。
タグ:野球


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