2008年10月13日

ドラクエ3の債務者プレイ 032 〜薔薇喪主城〜

いざ、決戦の地へバラモス城へ。

と勇んで正面から乗り込んだのだが、直ぐに行き止まりに突き当たる。
玄関からではなくて、庭を回って裏口から進入しないといけないらしい。三河屋かよ。
こちとら勇者なんだから魔王らしく颯爽と迎え撃てや。
流石は死ね死ね団々長、セコイ。

まあアウェイなのだから、それでも進むしかない。
しっかしクレムリン宮殿っぽい、レゴで作ったような王宮だな。
やたらと入り組んでおり居館としての実用性は限りなく低い。用途は?
あと、城の地下牢獄の豪奢な寝台にはには謎の屍が横たわっていたのだが…何者?

流石に敵の本拠地だけあって、ザコ敵が手強い。
しばしLV上げに精を出す事にした。
はぐれメタルが出現する辺り、バラモスは空気が読める子。
しかも刃の鎧が対はぐれメタルに有効この上ない。
そんな刃の鎧はネクロゴンドの洞窟に置かれていたもの。
ますます空気が読めている。

で、ザコを鼻歌交じりで葬れるようになった頃合で、敵の最深部に進軍する。

バラモス、あんまり格好良くない。
メタボな体型で貫禄が見られない。
顔も、レッドリボン軍で言えば隊長クラス、天下一武闘会で言えば一回戦クラス。
つまり引き立て役だ。
試しに竜の女王から貰った光の玉を使ってみたが、バラモスには効かなかった。

苦戦というほどの苦労もせずにバラモスを葬る。LVを上げ過ぎたか。
「諦めぬぞ」なんてラスボスらしからぬ捨て台詞を言い放ち、バラモス退場。
大魔王ゾーマ登場のドンデン返しはさほど隠しネタではないわけか?

と、どこからか声が響いてきた。
ゲーム開始時にアンケートしてきた声だ。神?


ところでドラクエの世界に神は実在するのか。
まあ、破壊神シドーや龍神は存在するわけだが、
生き返らせたり毒の治療をしてくれる町の神父が信仰している神様は存在するのか。
その神は創造神なのか、多神の中の一柱なのか、主神なのか。

回復という奇跡は起きているが、あくまでそれは魔法の作用だ。僧侶ではない勇者も使える。神の奇跡ではない。
単に教会団体が回復系呪文の伝達技法を培っているだけの話なのだろう。

神の実在する世界において、存在しない神を信仰しているのか。
まあ、信仰するならば実在する神よりも実在しない神の方が拝み易いというものなのかもしれない。

というわけで、実際の姿とは大分かけ離れて創造神扱いされているが、元ネタレベルの神はいる。
と考えておこう。勝手に。


バラモス城におけるLV上げと不用装備品棚卸の結果、借金の返済額が78000G→108000Gに。
ここまで来てようやく10万突破した次第かと、感慨よりも絶望が圧し掛かる。
バラモス討伐の頃合になればもそっと稼いでいるものと思っていたのだが。
まあ、それでも6桁の大台に乗った訳だ。
お先真っ暗というか光明を見出したというか、そんな微妙な線に来た。


LV32 返済額 108000G

勇者(男)
E 稲妻の剣↑
E 刃の鎧
E 青銅の盾
E オルテガの兜
E ヘビメタリング

武闘家(女)
E 黄金の爪
E 皮のドレス
E 銀の髪飾り
E ガーターベルト

僧侶(女)
E 鉄の槍
E マジカルスカート
E ガーターベルト
E 金の冠

魔術師(男)
E 毒針
E ぬいぐるみ
E 星降る腕輪
タグ:ゲーム RPG


posted by 塗りかべ at 09:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラクエV
2008年10月19日

ドラクエ3の債務者プレイ 033 〜ラスボス〜

で、バラモスを葬ったので故郷に錦を飾りに帰りましたさ。
やったよママン。
が、お城での凱旋パレード真っ盛りという人心を圧し折る最高のタイミングで、大魔王ゾーマ様が乱入。
空気を心得た憎い奴。プロレスみたい。

「そなたらの苦しみは わしの喜び……。」
「命ある者すべてを我が生け贄とし 絶望で世界を覆い尽くしてやろう」

エンディングかと思いきや一転、というここの場面の演出は最高に好きなのだが、
如何せんゾーマのキャラに奥行きが無い。
世界の半分をどーとかこーとかいう交渉の余地を産む人格が無いし、
ゾーマが何者で思惑どうこうといったドラマも無い。

ジパングやサマンオサの乗っ取りといい、バラモスの目的は
モンスターによる世界制覇・人民支配と理解できるのだが、
ゾーマの目的というか思想がイマイチ分からん。ムシャクシャしてやった、相手は誰でも良かったレベルだ。
世界を支配下に置く事ではなくて世界の終末を目指しているご様子。


RPG中で最も美しいラスボス図を描いたのは、
前作ドラクエUの世界に絶望して滅亡を望む大神官ハーゴンと
その死の間際に呼び出した破壊神シドーな図だと思う。

ただ、ハーゴンは半漁人みたいなルックスが宜しくない。割と出鼻を挫かれた覚えがある。
あれでは如何にも突き出しです、と言っているようなもの。
バズス、アトラス、ベリアルの直後なのだから見劣り甚だしかった。

鳥山明は低知能モンスターデザインは秀逸なのだが、
ラスボスクラスになるとイマイチ垢抜けていない。
その辺、FFとは正反対だ。


まあ、なんだかんだで声だけ出演のゾーマ様は言いたいことを言うとどっか行った。
声だけとはいえど、ドラクエで冒険途上に素で現れるラスボスは実に珍しい。
そこは敬意を表したい。

ここでアリアハン国王が一言、「もう疲れた」
倒して来いと言われなかった。折れたらしい。心が。
それではゾーマの思う壺だよ、陛下。


LV32 返済額 108000G

勇者(男)
E 稲妻の剣
E 刃の鎧
E 青銅の盾
E オルテガの兜
E ヘビメタリング

武闘家(女)
E 黄金の爪
E 皮のドレス
E 銀の髪飾り
E ガーターベルト

僧侶(女)
E 鉄の槍
E マジカルスカート
E ガーターベルト
E 金の冠

魔術師(男)
E 毒針
E ぬいぐるみ
E 星降る腕輪
タグ:RPG ゲーム


posted by 塗りかべ at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラクエV
2008年10月23日

ドラクエ3の債務者プレイ 034 〜新天地〜

ともあれ、一応の魔王なバラモスを葬ったわけで、こちらの世界での勇者稼業は終わりを告げた。
最後に世界を周遊してみるとしよう。

ポルトガでは、バラモスに呪いを掛けられたカップルが元の姿に戻り愛を語らっていた。
お礼にと誘惑の剣を貰う。
せっかくの貴重な装備品を頂いたわけだが、装備できる者が居ない悲劇を味わいつつも、気を取り直してありがたく借金返済の足しにさせて貰うとしよう。


例の開拓村に行ってみると、堕ちた独裁者えちごやは釈放されるとの事。
で、えちごやは冒険者稼業に復帰するとルイーダの酒場に戻っていった。
もう会うことも無かろう。

その他にもあちらこちらに足を伸ばしてみたが、人々は大魔王ゾーマの存在など露とも知らず、一様に魔王の死を喜び浮かれていた。
知らぬが仏。


では、いよいよ新たな世界へ赴くとしようか。

最後の鍵の祠にいた骸骨曰く
「イシス砂漠の南、ネクロゴンドの山奥にギアガの大穴ありき。
 全ての災いはその大穴より出るものなり」

つまりゾーマを絶たねば、再度バラモスみたいなのが大穴からこちらの世界にやって来るということか。
そりゃかなわん。もうひと踏ん張りするしかないな、常識的に考えて。
こちとら勇者なのだから。

ギアガの大穴に行ってみると、大穴が更に広がっていた。
どうやら、ゾーマが出入りした為らしい。
とっととギアガの大穴落ちてみた。


落下すると、何処とも知れない土地に着地。懐かしいBGMが鳴り響く。
初プレイ時の際、ここがアレフガルドである事に気付き、そんでもってサブタイトルの「そして伝説へ」の意味に気付いて唸ったものだ。懐かしい。
その時ほどではないが、やはり心に響くものがある。歴史に残る演出とBGMだ。

が、好事魔多し。
せっかく手に入れた快適移動手段ラーミアなのだが、こちらの世界には連れてこれなかった。
で、移動手段は徒歩なわけだ。
短い活躍期間だったな、怪鳥。

しかし、赤いスライムのなんと眼に沁みる事か。
どうでもいいが、スライムベスはスライムの雌であるらしい。
雄よりも雌の方が強いのだ、あいつら。蚤。

代わる代わる襲い来る懐かしいモンスターを潰しながら東に進むと、内海沿いにあるラダトーム街に到着。
で、海を挟んだ対岸には禍々しい魔王城の姿が・・・
このなんとも最高に挑発的な立地は、絶望を醸すための演出の一環なのかもしれない。
これでもかと絶望を醸して喰らうゾーマのセンスが光っている。
誕生会とか結婚式とかで凝りに凝るタイプだなこの大魔王。ケーキの中から出てきたりとか。

それよりも、竜王がゾーマの城をほとんどリフォームせずに使いまわしていた事実がショックだ。
立地といい、竜王は踏襲していただけなのね。
竜王株暴落する。自分で普請しろ、竜族の長よ。


入洛。
ラダトームの町女曰く。
「バラモスなど大魔王ゾーマの手下の一人に過ぎませんわ」
何者だこの女はゾーマを称えている。異世界のバラモスを知っているとは只者とも思えぬ。手先か。
だが、攻撃は出来なかった。

ラダトーム街の教会二階にある牢獄(妙な造りだ)にて囚人服に身を包んだカンダタ発見。
格好といい稼業といい、こいつが獄に繋がれている事自体は何の不思議も無い。
あの覆面半裸で街中をウロついていたら捕まるのも無理はない。

が、いつどうやってアレフガルドに来たのやら、とか
教会とはこれまた妙な牢獄に・・・異端審問にでも掛かっているのか?とか、謎が謎を読んでいるのだがそれについて彼は何も語らない。
話しかけると「こんな世界に落とされて今ではマジメにやってますよ」
と囚人服を着ていながら吹くは吹くは。変わっとらんコイツ。一体何をやらかしたのやら。
これでも、この旅の中で最も苦戦した敵なのだがね。情けない。

ともあれ、別世界でも彼は彼らしくやっているようだ。
子分はどうしたのだろうか。更生しているのならば良いが。さて。



LV32 返済額 108000G

勇者(男)
E 稲妻の剣
E 刃の鎧
E 青銅の盾
E オルテガの兜
E ヘビメタリング

武闘家(女)
E 黄金の爪
E 皮のドレス
E 銀の髪飾り
E ガーターベルト

僧侶(女)
E 鉄の槍
E マジカルスカート
E ガーターベルト
E 金の冠

魔術師(男)
E 毒針
E ぬいぐるみ
E 星降る腕輪
タグ:ゲーム RPG


posted by 塗りかべ at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラクエV
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