2007年10月07日

巨商伝 その一 とりあえず無料オンラインゲームをやってみる

ふと気が付くと無料オンラインゲームが雨後の筍みたく乱立していたので
手を出してみる事にした。
ぱっと見では似たRPGばっかりだったので、中から毛色の変わった商人RPGをチョイスする。
ジャンルは「MMOあきんどSRPG」とのこと。
交易商人となり、戦国時代を舞台に巨万の富を築くのだ。

・・・てほどに野心は抱いていない。
なんでもチマチマプレイができるので社会人にも安心なんだとか。
まったり行くとする。


サーバーが四つあるのだが一番新しい弁財サーバーを選択する。
新しいと言う事は古株がおらず初心者が多いと言う事だろう。
プレイヤー間に差が無いということ。
キャラの国籍は日本・中国・朝鮮・台湾から選べる。
当然日本人にする。

ゲームを開始すると、いきなり日本の田舎に放り出された。
場所は厩橋。群馬県あたりだった。なんでこんな所がアリアハン?

このゲームには初心者向けにクエストを出してくれる盲導犬NPCが用意されているので
一も二も無く話しかけてみる。
盲導犬NPCは戦闘用と商業用がいるのだが、話しかけたのは戦闘用だった。
「狸を十匹退治して来い」なんてクエストを出されてしまった。
もっと商人らしいものを用意してくれ。
何故かマタギの道を歩み出す俺に幸あれ。

不承不承ながらも、南関東あたりで狸を狩る。
と、面白いようにレベルが上がっていく。快感。
十匹と言われたが、百匹以上は狩ってやったわい。
レベルもあっという間に7まで上がった。

ところでこのゲーム、戦闘するとお腹が減る(満腹度が下がる)ので、
豆に食料を調達しないといけないらしい。
狸狩っているんだから狸汁で良い、とわ行かないらしく、米屋で食料を購う。

すっかり狸キラーとなった所で更にクエストを片付けつつ、
方々を行商して回る。



以下、ゲームの所感。

操作性はいまいち垢抜けていない。
商人が主人公なゲームの割に商売システムが泥臭い。
だが、とにかく軽い。大抵のパソコンでも快適に動く。

都市ごとに扱われている商品が固定されており、その商品以外は売買出来ない。
山葵は江戸でなら売買出来るのだが、小田原では売買出来ない訳。
需要が無いわけ無いじゃん。商品がやたらと細かいのが失敗なのだろう。
生産(販売)しているところで購入し、
生産(販売)していないところで売るのが商売の基本だろ。
それが出来ないのだ。アホなシステム。

せめて、コーエーの大航海時代を超えろよ。昭和のゲームを。
大航海時代に例えるならば、

ただ、レベルはサクサク上がるしゲームとしてはテンポがベラボウに早く、気持ちいい。
確かに社会人向けかも知れない。

シミュレーション部分は切り捨て、手軽さに特化したのかもしれない。
有料ならばともかく、無料でこれならば充分だ。
「MMOあきんどSRPG」の"RPG"の部分はね。
"あきんどS"としてはクソ。


posted by 塗りかべ at 13:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
2007年10月08日

巨商伝 その二 とりあえずだが無料オンラインゲームをやってみた

どうにも垢抜けていないシステムや設定が気になりつつあるこの巨商伝なのだが、
無料でダラダラと遊べる手軽感が秀逸なので、スマッシュヒットなのかもしれない。
テトリスをRPGにしたような。
いらん演出は省いているので動作は快適だし。


で、ゲームの進行。

ゲーム序盤は北日本をうろついていたが、今後は海外にも足を伸ばして行こうか。
なんて考えたのだが、朝鮮は土地勘が無い上に都市名が覚えにくいので商売がやり辛そうだな。
台湾、中国は漢字表記なので分かるのだが。
日本語と朝鮮語は、文法は世界一近いが発音は世界一遠いそうな。
納得。


移動が面倒くさいなあ、なんて考えながら地図を見ていて気になったのが朝鮮半島の大きさ。
鳥瞰図とはいえ朝鮮半島がえらく太く描かれており、日本列島よりも大分逞しい。
なんか比率が変なんだよね。朝鮮半島に見えない。

対して日本は細く、村(都市)の数も日本は少なすぎる。
日本の面積は世界60位、韓国+北朝鮮の1.7倍あるのに。
露骨な朝鮮贔屓で力の入れ具合が顕著だ。

台湾も大きくなっているのだが縦横比率が変わっていないのでそれと分かるし、
こちらは日本から離れているので違和感も無い。


あとこのゲーム、移動が面倒だ。日本の海路がショボ過ぎる。
室町時代は海路が発達した時代なのだがね。


まあその辺は開発が韓国企業だし。
納得。


調べてみると、
なんでもこの巨商伝で独島守護イベント「巨商人よ!独島を守れ!」が開催されたらしい。
他ゲームでも同様のイベントが開催されたそうな。
オンラインゲームぐらい、もっと垢抜ける事は出来ないのかね君達は。
野暮な国。
ツクヅク卑屈にひん曲がっているなあ、あの国は。

反日ソフトだったのか。止めようかな・・・


で、国産メーカーに頑張って欲しい所なのだが、
なにしろ韓国はオンラインケームがやたらと発達している。

日本もコーエーが自コンテンツを生かして
大航海時代や信長の野望のオンラインで気を吐いているが、
この分野では韓国が一日の長だろう。

それも、韓国では著作権の概念が希薄だからだろう。
スタンドアローンなソフトを販売してもコピーされ通しだが、
オンラインゲームならばアイテム課金や登録費で徴収できるので、
海賊版もクソもないのだ。

日本はといえば家庭用ゲームのパイオニアだけあって
資源は人も金もそちらに流れてしまっている。
まあ、オンラインゲームで韓国に追いつく日は来ないだろうなあ。


posted by 塗りかべ at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(3) | ゲーム
2007年10月13日

巨商伝 その三 やめてみた

飽きた。早くも。

傭兵を雇って装備を整えてサクサクとレベルアップして
戦闘力の成長が著しい間は面白かったのだが・・・

一通り世界(日本朝鮮中国台湾)を回った事。
レベルが上がりにくくなってきた事。
クエストが面倒くさいお使いと化してきた事。
移動が面倒くさい事。
商人ゲームなのに地域間交易が成り立たない事。
メイン音楽が短すぎるので、聞き飽きてしまう。
なもんで終了する事にした。


特に移動が面倒臭い事は、世界を股にかける商人ゲームとしては致命的だった。
一々画面をクリックしながらチマチマと移動するのは苦痛だ。
国内海路も乏しすぎる。ほとんど陸路移動など、流通として有り得ない。
もっと豊富な海路と都市が豊富になければゲームとして締まらない。

商売については堺・博多の商人をイメージしていたのだが、
交易は、都市から都市へ流通させて儲けるには市場が限られすぎていて馬鹿げていた。
ある商品について、購入可能都市が限られているのは当然として、
販売できるのも購入可能都市というのは逝かれている。
プレイヤー間の取引は商人のそれではなくて、狩人であり生産者での取引だし。

商人を前面に押し出している割には交易が不憫すぎる。
太閤立志伝の商人プレイはおろか、
虹のシルクロードにすら劣るのは見っとも無い。
残念ながら、この巨商伝は開始から数年を経ているので、
もはや大きなシステム変更は無いだろう。


まあ、なんだかんだで無料ゲームがここまでの完成度なのは喜ばしい事だ。
低スペックでも快適に動作するし。
十年前からは想像も出来ない世界だね。

ただ、無料でアイテム課金制のゲームはどうしても
経験値増加のアイテムを購入しないとレベルが上がり難い等の
アイテムを購入させるためのシステムになってしまう。

この辺、広告掲載等の手法で緩和できないものかしら。
コーエーの大航海時代Onlineでは既に導入されていたので
可能と言えば可能なのかも。

あ、それでは電通が絡んできてマージン吸われちゃうか。


願わくば、大名相手に足元見たり茶器を搾取されたり
ある勢力に援助できたり南蛮貿易に勤しんだり
そんなネットゲームって素敵じゃないかしら、なので出て欲しいなあと。
あるいは単純に虹のシルクロードのオンライン化もいいや。
ウィザードリィのオンラインも見たいな。



以下、トラブル録

巨商伝をインストールした辺りから、
動画やmp3の音楽再生が聞くに耐えられないぐらい乱れに乱れた。
巨商伝のBGMは問題無く再生されたのだが。

で、巨商伝をアンインストールしてWindowsを再起動したら
大幅に改善された。(若干乱れているような気はする。)

原因不明なのでしかとは判らぬが、
タイミングからして巨商伝が犯人と思しき。


posted by 塗りかべ at 01:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
2007年10月24日

懲りずに無料オンラインゲーム シルクロードオンライン

シルクロードオンラインをプレイしてみる。
無料オンラインRPG「シルクロードオンライン」
懲りずに無料オンラインゲームに手を出してみた訳だ。

このゲームは2005年にサービスを開始した、
中国〜中央アジアが舞台のゲームである。
ヨーロッパ版のファンタジーオデッセイが最近出たらしい。
アラビア版はまだ出ていない。

つまり、サービス開始からもう2年も経ているのに
未だにシルクロードは開通していないわけか。
オンラインゲームは随分と気が長いなあ。
そういや大航海時代オンラインも、東アジアがなかなか実装されていなかったし。


ともあれ、ゲームをスタートする。

低スペック稼動を旨とする巨商伝とは異なり、
グラフィックの美麗度とメモリ消費量が弾けている。
でもCPUは食わないので、動きは軽快だ。
まあ、人気が無いからかもしれない。
やたらと閑静な長安だ。ちょっと不気味。

始めたばかりなので、まだ商売(商人プレイ)は出来ないらしい。
長安の人々からモンスター退治のクエストを引き受け、
あちらこちらで戦いつつレベルアップに勤しんでみる。

虹のシルクロードとはちと違うのかなあ、なんて思いつつも
ちまちま技や術を覚えつつ戦うのは結構楽しい。
サクサクとレベルアップする。

んが、突然に他のプレイヤーがパーティー組もうと申し込んできた。
こちらが戦闘中なのに、
チャットで挨拶するでもなく、
突然にパーティー申し込みボックスが画面を覆う。目潰し?
戦闘中なので敵が見えなくなるが、モンスターは構わずこちらを攻撃してくる。
敵が見えずに怯む俺のキャラ。

なのでとっとと断るボタンを押してボックスを閉じる。
結構ダメージを受けてしまった。対複数用の技を繰り出してケリをつけねば…
と、再びパーティー申し込みボックスが画面を覆う。

そのボックスの向こうでモンスターにやられて俺のキャラ死亡。
・・・パーティーアタック?


てなわけで、挨拶もなく断られても不躾にパーティーを強要してくるウツケのために、
やる気がなくなってしまった。
しゅーりょー。

これがオンラインゲームのモラルなのかな?
どーもオンラインは性に合わないのかもしれない。
次は普通の有料オフラインゲームやろ。


posted by 塗りかべ at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム